腰痛・坐骨神経痛

腰痛の原因

ここでは腰痛について説明を行なってます。
どうぞ興味のある方はこのページをご参考にしてください!!




あなたは腰痛(慢性腰痛)を治らないと、あきらめていませんか!

腰痛の本当の理由をご存知ですか?

腰痛の根本解決をめざしませんか!


ここでは腰痛の原因を大きく分けて3種類に分けて解説します 

順を追って説明していきます

①筋肉、関節が原因の腰痛

■■■腰痛のよくある原因■■■

重い物を持った、長時間同じ姿勢でいた、などからくる腰痛を初め、ぎっくり腰のように突然おこる急性腰痛から、繰り返し起きるしつこい慢性腰痛症まであります。
原因として一番多いのは筋肉、関節のトラブルからの腰痛です。
  
なぜ痛みが起きるのでしょう?
原因は必ず有ります!

それは
◆ 無理な姿勢などが原因で筋肉が緊張、疲労します。
  ↓
◆ 筋肉が緊張、疲労すると腰を支える筋肉の力が低下し、その筋肉の血液循環が悪くなります
  ↓
◆ その筋肉の血液循環が悪くなると、その筋肉に疲労物質や痛みを出す物質が作られ腰痛を引き起こします。

血液は酸素や栄養を運んでいるので、
血液循環が悪くなると、それが途絶え、酸欠状態になってしまいます。

すなわち血液循環が悪くなり、酸欠状態になると腰痛が発症するのです。
こうして筋肉の疲労、緊張が強まることで、筋肉に拘縮ができ、酸欠状態になることで、腰部の不快感や痛みが発生し、腰痛となるのです。

<よくある腰痛の原因>

  • 重い荷物を持ったとき
  • 長時間デスクワークをしたとき
  • 長時間車の運転をしたとき
  • 長時間電車に乗って座っていたとき
  • 長時間会議に出ていたとき
  • 運動をしたとき
  • 歩きにくい、足に合っていない靴を履いたとき
    画像の説明
  • 体重が急激に増えたとき
  • 寒い場所で長時間仕事をしたとき
  • 家でごろごろした翌日
  • 布団や枕が合わないとき
  • 長時間寝すぎたとき
  • ストレスがたまってイライラが続いたとき

思い当たることはないでしょうか?
これらの原因をよく見ると共通のキーワードがあります。
 
「長時間」と「悪い姿勢」ですね!

このために起きる血流障害が腰痛とても関係があるのです

長時間、悪い姿勢でいると、腰痛はおきやすくなると言うことになります。 

上に記載したことを注意すれば、腰痛はかなり予防できますよね!

慢性的な腰痛の改善には特に普段の姿勢には十分注意をしましょう

腰痛の根本解決を目指すなら!

生活習慣の改善が必要なのです

日常生活の様々な要因が血流障害を作り出す原因となるのです。
以下の項目に十分注意することが大切です。
<血流障害を作り出す原因>

  • 同じ姿勢
  • 不良姿勢
  • 運動不足
  • 食生活
  • 呼吸が浅い
  • ストレス
  • 感情が不安定
    など

腰痛に関係した筋肉の血液循環の改善をすれば腰痛は改善されるのです。
そのほか腰痛を改善するには、ストレスを上手の解消し、そして心の持ち方がとても大切になってきます。

■■■腰痛の一般的に言われる原因■■■

当院では現在、以下に説明する一般的に原因とされているものが、すべてが真の原因ではないと考えています。

  • 椎間板ヘルニア

人間の背骨には24個の椎骨という骨が積み重なってできたいます。
その椎骨と椎骨の間には椎間板という、衝撃を吸収するクッションの役割するものがあります。
その中央にゼリー状の髄核(ずいかく)がありますが、その部分が外に飛び出してしまうことをヘルニアと呼びます。

椎間板ヘルニアは、坐骨神経を圧迫して腰痛のほかにも、お尻や太ももの後側に足のしびれや痛みを感じるようになるといわれています。

このよく似た痛みは足やお尻の筋肉の疲労・緊張が原因で起きる血流障害によって起きるものもあります。

  • 脊柱間狭窄症

背骨には脊柱管という神経が通る管状になった部分があります。
この脊柱管が何らかの原因で狭くなり、神経が圧迫されると下肢への痛み、しびれ、脱力感が出て、歩き続けることが困難になります。

画像の説明

少し休憩すると症状が緩和され、再び歩き出すことができるのですが、また少し歩くと同じ症状が出てしまい、歩行困難になります。

圧迫のされ方により、タイプが分類されるのですが、重症例では、排尿障害がおこることもあります。

  • 脊椎分離症・すべり症

腰椎(腰の椎骨)の一部がはがれて分離した状態が分離症です。
分離した部分が前に滑ってしまうような状態をすべり症といいます。

特に腰椎の4番、5番目の椎骨で発症します。

分離した骨が前に滑ると、神経を圧迫して足の方にしびれや痛みなどの症状が出るといわれています。

分離症は激しいスポーツをしていた人によく見かけますが、必ず症状が出るものではなく、症状の出ない人も多くいます。

② 内臓疾患などが原因の腰痛

内臓の機能低下、病気など、また骨の腫瘍などのため腰に痛みが出ることもあります。
その反応や痛む場所、痛みの強さなど症状は様々です.

<筋肉、関節性の腰痛と違う痛み方>

  • 楽になる姿勢がない(横になっても、じっとしていても腰が痛む)
  • 夜中に痛くなる
  • 冷や汗などが出る
  • 動作に関係なく腰や背中が痛む
  • 排尿、排便時に異常が見られる
  • 腰痛が次第に悪化する

◆腰痛や背中の痛みを伴う可能性のあるものは、胃腸・膵臓・腎臓・胆のう・膀胱などの病気や婦人病などがあります

③精神的な要因が原因腰痛

心理的な要因、社会的な要因など精神的ストレスが原因で腰痛が起きてきます。
自律神経の交感神経がが大きく関与するためと考えられています。

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   予約制(当日予約も大歓迎です!)

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